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コンディションはA.B.C.の三段階評価です。最初のアルファベットが盤質 あとのがジャケットの評価です。例) A-B ・・・盤はAランクでジャケットがBランクです。
※掲載後に売れたあとの削除が遅れる場合があります。ご注文を頂いた品が万一売り切れておりました際はご容赦頂けますようお願い申し上げます。

中古アナログ盤  Vinyl

Country Joe McDonald - Quiet Days in Clichy (サントラ) ¥1,400+税
USA Vangurad VSD-79303 掲載日 2015年11月4日 収録棚 LP6 )
コンディションB-B' cut-out








Country Joe McDonald - Leisure Suite ¥2,500+税
1987 West German Rag Baby Recoreds RBLP400317 (掲載日 2015年10月30日 収録棚 LP4 )
コンディションA'-A' 白色レコード
何となくトゲが取れて丸くなってきた?みたいな軽快なSSWサウンドが逆に印象的です。







Country Joe and The Fish - The Life and Times of (2LP)¥3,800+税
from Haight-Ashbury to Woodstock
USA 1986 Vanguard VSD-27/8 (掲載日 2015年10月22日#4 収録棚 LP6 )
コンディション A-B
67年の音源と、69年のフィルモア・ウェスト及び同年ウッドストック・ミュージックフェスからのライヴ音源で構成した大変に魅力的な2枚組アルバム。






Country Joe McDonald - Hold On It's Coming ¥1,400+税
USA Vanguard VSD-79314 cut-out (掲載日 2015年10月22日#3  収録棚LP6 )
コンディション A'-B'
LPレコードだからこその、ジャケットの表と裏でひとつのストーリーを展開したデザイン。本作を聴いているとふいにニール・ヤングの顔が浮かぶ瞬間があります。元々似ていない人だけに余計にそれが印象に残ります。




Country Joe and The Fish - Collectors Items 〜 The First Three EP's ¥2,500+税
the Early Country Joe McDonald Recordings
UK Deakl LIK-8( 掲載日 2015年10月22日#2 収納棚 LP6)
コンディションA'-A'
文字通りカントリー・ジョーの初期レア音源集で、まるでグレイトフルデッドか初期のピンクフロイドみたいな幻想的なサイケ〜フラワーロック調の曲もあります。かなり質の高い音源ばかりです。




Country Joe and The Fish - The Best of  ¥2,500+税
USA Vanguard VSD-79000 ( 掲載日 2015年10月22日#1  収納棚 LP6)
コンディションA'-B
ヴァンガード時代のベストセレクションなので全体に統一感のある選曲になっています。








Country Joe and the Fish - Electric Music for the Mind and Body
USA 1967 Vangurad VMLP-5301 (Out of Stock)

これがカントリー・ジョー&ザ・フィッシュの記念すべきデビューアルバム。この盤自体は
Start社による再発盤で、光沢のある薄手のジャケはUK盤のような感触。ジャケ裏には
バーコードの印刷も有り。この時期(1967年)そのサイケなサウンドを、ジェファーソン・
エアプレインやグレートフルデッド達がまだ上手にレコードに収める技術を持っていな
かった時期に、カントリー・ジョーが一足早く見事なまでにレコードに収めることに成功し
た、とAMGでは高く評価しています。実際 67年のBig Brother〜や68年のジャニス・ジョ
プリン辺りの録音等他の色々な盤と比較しても、カントリー・ジョーのこのデビュー作は各
楽器が破格に綺麗に録音されていることに驚きます。同じファズギターでも、こちらは猫
をふんじゃった時のようなつぶれた感じの歪み音にはなっていません。この盤はA・B面
とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。

Country Joe and the Fish - I Feel Like I'm Fixin' to Die
USA 1967 Vanguard VSD-79266
(Out of Stock)
フルカラー・フィッシュゲーム・双六ポスター付属有り・完品。
ヴァンガード50周年アニバーサリー企画で出たハイクォリティ重量級180gレコードの特別盤。
カントリー・ジョー&ザ・フィッシュの2ndアルバムで、彼らの残した大傑作アルバムのひとつ
です。プロデューサーはジミヘンも手がけたサミュエル・チャーターズ、サイケの一歩手前く
らい、丁度良いさじ加減のフラワーロック(当時はアートロックという言葉もありました)で今
聴いても最高にスリリング&ナイスです。この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション
表示をしています。

Country Joe and the Fish - I Feel Like I'm Fixin' to Die
USA 1967 Vanguard VSD-79266 A'-C
(ジャケット上部天割れ)(Out of Stock)
フルカラー・フィッシュゲーム・双六ポスター付属有り・完品。
再発盤ではなくリアルタイムに出ていた方の貴重な盤。カントリー・ジョー&ザ・フィッシュの
2ndアルバムで、彼らの残した大傑作アルバムのひとつです。プロデューサーはジミヘンも
手がけたサミュエル・チャーターズ、サイケの一歩手前くらい、丁度良いさじ加減のフラワー
ロック(当時はアートロックという言葉もありました)で今聴いても最高にスリリング&ナイス
です。時々スクラッチがする以外は比較的良好なコンディションなのが凄く嬉しいです。この
盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。

Country Joe and the Fish - Together
USA1968 Vanguard VSD-79277 A'-A' cut-out (Out of Stock)

カントリー・ジョー&ザ・フィッシュの3rdアルバム。この3作目までの彼らの神懸かり的な
冴えはこの三枚のアルバムがあったからこそのカントリー・ジョー伝説だったのかも知れ
ません。非常にドラマチックな作り、歌詞の判らない私たち日本人にもその力強い歌が
ちゃんとメッセージとして届くから不思議です。あと、この時代特有のファズ・ギターとチー
プなオルガンも何とも言えない魅力です。この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディシ
ョン表示をしています。

Country Joe and the Fish - Here We Are Again
USA 1969 Vanguard VSD-79299 cut-out B-C
(Out of Stock)
カントリー・ジョー&ザ・フィッシュの4thアルバム。プロデュースはサミュエル・チャーターズ。
何となく普通のフラワーロックになってしまっていますが、それでもやはりただ者ではない
という要素は大です。この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。

Country Joe and The Fish - CJ Fish
USA Vanguard VSD-6555 cut-out A'-B'
(Out of Stock)
内容も良いしLPとしての質感も充分なCJFのレコですが、A面で一カ所針飛びをする
部分があるのが残念です。演奏機によてはセーフかも知れませんが店頭試聴では飛
んでしまいます。この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。

Country Joe McDonald - Paris Sessions
USA 1973 Vanguard VSD-79328 A'-B' cut-out
(Out of Stock)
何となく普通のロックっぽい音作りですが、アーシーな音から宇宙的な
SFロックっぽい演出をしている部分もあったりします。この盤はA・B面
とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。

Country Joe and The Fish - Reunion
国内盤 1976ビクター VIP-6460 A'-C
(底割れ)(Out of Stock)
ジャケ底割れ部分をクリアテープによる修復有り。歌詞解説付属無し。
レーベル面白抜きの見本盤です。この盤はA・B面とも完全試聴の上で
コンディション表示をしています。

Country Joe McDonald - Paradise with an Ocean View
国内盤 1975 ビクター SWX-6265 A'-B (Out of Stock)

60年代カントリー・ジョーをよく知る、というか好むファンからはまるで生涯の駄盤かのように
言われた"Love is a Fire"の直前のアルバムだったと思います。(一部の資料ではこっちの
方があとになっているのですが・・・)既にスタックス系を思わせるソウル・フィーリング満点で
サックスの使い方にもそういう面が如実に表れています。確かに元反体制ヒーローの当時の
現状としては、例えば後のブラコンにも通じるような軟弱なラヴ・バラード等、時代を反映した
典型的なAORサウンドになってますので、コアなファンが怒ったのも判るような気がします。
でもこれを普通にAORのアルバムとして聴くと実に素晴らしい作品、当時ゴロゴロあった類型
の作品とははっきりと一頭身も二頭身も他をぶっちぎっている手応えがあります。音楽を評価
するって本当に難しことですけど、販売店だから、というシチュエーションを置いてもそれを聴い
て感動を覚えたら、私はあまり他に余分なことは考えずにその作品を素晴らしいと思う一人
です。どこかの放送局の管理用シールがジャケットに貼ってありますが、実際にプロのDJが
ブースでこれを回して電波に乗せたのかと思うとそれはそれで愛おしくなる盤であります。
この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。

Country Joe McDonald - Love is a Fire /USA 1976 Fantasy F-9511 A'-B (Out of Stock)
まるで同時代のスタックス・サウンドを思わせるような、クールなファンキー・ビートにワウを効かした
イカシたリズムギター等、典型的なブルーアイド・ソウル路線で仕上げた作品。そのあまりの下世話な
音作りに当時カントリー・ジョーのファンの多くははぐらかされたような印象を受けたことを記憶していま
す。60年代、反体制の、アンダーグラウンドの象徴的存在だったカントリー・ジョーが突如ヒットチャート
に入りたいの??と思わせるようなサウンドのラヴソングを歌い出したのですから、確かにその衝撃は
大きかったと思います。とはいえ結構良くできたアルバムと思えてしまう私は、もしかしたら実際はとて
もミーハーな音楽ファンなのかも知れません。この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示を
しています。

Country Joe McDonald - Goodbye Blues
国内盤 ビクター VIP-6409 A'-C 見本盤
(Out of Stock)
76年 "Love is a Fire"の大胆なイメチェン?が結果、幸か不幸かそれが不発に終わり
このアルバムからまたまるで何事もなかったかのように元に戻ります。その顛末は実際
多くの人々の間で語りぐさになったくらいで、この盤でライナーを書かれている中川五郎氏
も、"Love is a Fire"はパロディだったのか?とここでいぶかしんでいます。目立ちませんが
デヴィッド・ブロンバーグやビル・サマーズ達がゲストで参加しています。ジャケットの口以
外の三方がクリアテープ留めてありますので、恐らくはジャケットの表と裏を元々は貼り合
わせてはいなかった見本盤ジャケをテープで貼って組み立てたものと思います。この盤は
A・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。