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中古盤 Used Vinyl
コンディションはA.B.C.の三段階評価です。最初のアルファベットが盤質 あとのがジャケットの評価です。例) A-B ・・・盤はAランクでジャケットがBランクです。
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ハイドシェック(エリック・ハイドシェック)ピアノ アンドレ・ヴァンデルノート指揮 : パリ音楽院管弦楽団 モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466 モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 ニ短調 K.488 モーツァルト ピアノ協奏曲第25番 ニ短調 K.503 モーツァルト ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 東芝音工 AA-930378 A面-A'/B面-B/C面-B/D面-B ジャケット・コンディション C(底割れ・カビ) \5,000tax in (売り切れ) 宇野功芳氏をして天性のモーツァルト弾きと驚嘆せしめたハイドシェックは1936年生まれ のフランス人ピアニスト。父親がチェロもたしなむ、フランスきっての銘酒を販売するその道 の巨匠、母はピアニストだったといいます。ハイドシェックはモーツァルトのピアノ協奏曲の 中でも最も得意とする第20番や23番等の数曲を過去に二度ずつ録音していますがこちら の吹き込みはヴァンデルノートの指揮の下、パリ音楽院管弦楽団と共演した若いときの 最初の吹き込みです。実は私は20番と23番についてはこのときの録音こそが、数多く世に 出た同曲のレコードの中で最も気に入っている吹き込みです。でも残念なことに最初の吹き 込みであるこれらパリ音楽院管弦楽団との共演盤は現在はすべて廃盤です。これらの楽曲 で聴ける青年だった頃のハイドシェックの天性の魅力をまた今の時代の若い人々にも気軽に 聴いて欲しいなと思います。是非また東芝EMIで、可能ならば1,000円くらいの廉価シリーズで 復刻されたないいなと願っています。この盤は四面とも完全試聴の上でコンデション表示を しています。 |