コンディションはA.B.C.の三段階評価です。最初のアルファベットが盤質 あとのがジャケットの評価です。例) A-B ・・・盤はAランクでジャケットがBランクです。
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イ・ムジチ合奏団 - リュートのための古代舞曲とアリア ¥2,500tax in レスピーギ :リュートのための古代舞曲とアリア〜第3組曲 バーバー :弦楽のためのアダージョ バルトーク :ルーマニア民族舞曲 ブリトゥン :シンプル・シンフォニー 国内盤日本ビクター(Philips)SFX-7713 ( 掲載日 2013年2月18日 収納棚 LP 11 ) コンディションA-B 選曲の素晴らしさと演奏内容の素晴らしさで入魂のお薦め盤。まだこの時期フォノグラム・レコード誕生の前夜でフィリップス音源がビクターからリリースされていた頃の盤。フォノグラム時代になってからの高域に煌びやかな伸びを感じるイ・ムジチの音ではありませんが、全体にふっくらとした人間的な体温を感じる音で仕上がっています。この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可 Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可 |
イ・ムジチ合奏団 ¥1,800tax in セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート) =BWV1067 マリア・テレサ・ガラッティ(ハープシコード) =BWV1052 J.S.バッハ 管弦楽組曲第2番 ロ短調BWV1067 1963年8月録音 ハープシコード協奏曲第1番ニ短調BWV1052 1973年7月録音 1979年 国内盤 日本フォノグラム 18PC-10 ( 掲載日 2012年11月20日 収納棚 LP 9 ) コンディション A'-B' Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可 Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可 この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 |
イ・ムジチ合奏団 - アルビノー二のアダージョ(アルビノー二作品集) |
イ・ムジチ合奏団 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン) ヴィヴァルディ 合奏協奏曲《四季》 1956年アムステルダム録音 1974年国内盤 日本フォノグラムFG-201 A'-B \1,300tax in イ・ムジチの代表作かつ桁違いの超ロングラン・セラーとなったアーヨの59年吹き込み とは別の、これはまた事実上のイ・ムジチの大出世作になった方の一枚。1952年に 結成されたイ・ムジチがその後56年にフランスACCディスク大賞を受賞したのがこの ディスクで、アーヨにとっても楽団にとっても大変に名誉な「四季」の初吹き込みと言う ことが出来ます。この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 |
イ・ムジチ合奏団 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン) ヴィヴァルディ 合奏協奏曲《四季》1959年4月・5月録音 1977年国内盤 日本フォノグラム:フィリップス X-8502 B-A'帯付 \800tax in カルミレッリがヴァイオリンを弾いているもう1枚のイ・ムジチ盤と並んでこれが「四季」の最大の 人気盤となりました。ちなみにレコード芸術編纂の名曲名盤300で83年の投票では文字通りの 第一位を占めています。何度も再プレスされた人気盤ですが、77年に発売されたX-8502の品番 を持つこの盤が若いときからずっとレコ屋に勤務していた私には最もなじみ深い個体です。あい にく終始ノイズが気になる部分が少なくなく、ノイズが苦手な方にはお薦め出来ませんが、幸い にも音溝自体は正常でその再生音はとても艶やかで芳醇です。この盤はA・B面とも完全試聴 済みの上でコンディション表示をしています。 |
イ・ムジチ合奏団 |
イ・ムジチ合奏団 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン) ヴィヴァルディ 合奏協奏曲《四季》 1959年4月・5月録音 国内盤 日本ビクター:フィリップス SFX-7507 B-B \1,000tax in カルミレッリがヴァイオリンを弾いているもう1枚のイ・ムジチ盤と並んでこれが「四季」の最大の 人気盤となりました。ちなみにレコード芸術編纂の名曲名盤300で83年の投票では文字通りの 第一位を占めています。何度も再プレスされた人気盤ですが、ビクター盤で「SFX」の規格を持つ この盤はその後にフィリップスの国内販売を受け持った日本フォノグラムが誕生する前夜、国内で 最初か、または最初に近い版のリリースだったと記憶しています。この当時はジャケットが見開き 解説がその内側に印刷されていて、さらに詳細な全24頁の四季のスコアが付属しています。 盤のコンディションはややノイジーでかつ所々で音がやや濁る感じ、粗悪なカートリッジ、もしくは 寿命の尽きた針で何度か演奏されてしまった盤と思われますが、かろうじて許容範囲にあります。 この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 |
イ・ムジチ合奏団 ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン) ヴィヴァルディ 合奏協奏曲《四季》1969年9月20日〜26日録音 国内盤日本フォノグラム X-5515 A'-B \2,000tax in 見開きWジャケット楽譜付 こちらもアーヨの四季とその人気を二分した1枚でヴァイオリンはロベルト・ミケルッチ。 完熟したフルーツを思わせるくらい芳醇でジューシーな響きをしたアーヨ盤とは対照的に こちらはややドライでデッドな音作りが特徴です。その辺りは聴く方の好み次第で評価は 割れそう。この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 |
イ・ムジチ合奏団 ヴィヴァルディ :弦楽と通奏低音のための協奏曲集 協奏曲ト短調RV157 協奏曲ニ長調RV126 協奏曲ト短調RV154 協奏曲ヘ長調RV138 協奏曲ヘ長調RV141 協奏曲ハ長調RV114 協奏曲ハ短調RV119 シンフォニアト長調RV149 1977年国内盤日本フォノグラム X-7733 A-B' \1,800tax in バックグラウンドに流しておくにも最適な感じですが、いずれもBGMで聴くには 勿体ないくらい良い曲ばかり。弦と木管の響きが比類無い美しさ、雰囲気で 聴きたいときにもお薦めの1枚です。この盤はA・B面とも完全試聴の上で コンディション表示をしています。 |
イ・ムジチ合奏団 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)RV271、作品8の5、6 アンア・マリア・コトーニ(ヴァイオリン) RV270 ルチアーノ・ヴィカーリ(ヴァイオリン) RV199 ワルター・ガロッツィ(ヴァイオリン) RV234 ヴィヴァルディ :ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV271《恋人》 ヴィヴァルディ :ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV270《やすらぎ》 ヴィヴァルディ :ヴァイオリン協奏曲ハ短調RV199《疑い》 ヴィヴァルディ :ヴァイオリン協奏曲ニ長調RV234《不安》 ヴィヴァルディ :ヴァイオリン協奏曲ハ長調作品8の6 RV180《歓び》 ヴィヴァルディ :ヴァイオリン協奏曲変ホ長調作品8の5 RV253《海の嵐》 1979年国内盤日本フォノグラム 18PC-3 A'-B' \1,800tax in 1958年1月と1961年9月の録音 ところどころでノイジーながらもほぼ全編でコンディションはAランク。この時期の イ・ムジチの弦の響きの美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。この盤は A・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 |
イ・ムジチ合奏団 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン) J.S.バッハ 管弦楽組曲第2番 ロ短調BWV1067 ブランデンブルグ協奏曲第3番 ト短調BWV1048 ブランデンブルグ協奏曲第5番 ニ長調BWV1050 国内盤 1977日本フォノグラム:Philips X-8575 A-B \1,000tax in 《売り切れ》 この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 |
イ・ムジチ合奏団 セヴェリーノ・ガッゼローニ(フルート) ロベルト・ミケルッチ(ヴァイオリン) マリア・テレサ・ガラッティ(ハープシコード) レオ・ドリーフス(オーボエ) J.S.バッハ :フルート、ヴァイオリン、ハープシコードのための協奏曲BWV1044 J.S.バッハ :オーボエとヴァイオリンのための協奏曲BWV1060 ヘンデル :合奏協奏曲イ短調作品6の4 1975年国内盤 日本フォノグラム PL-1318 A'-C \1,500tax in 音質、演奏内容ともに文句無しのお薦め盤!B-1で3周程度周回ノイズが発生する 以外はすこぶる良好なコンディション。ジャケットは表はAランク、裏が変色有りでC。 この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 |