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コンディションはA.B.C.の三段階評価です。最初のアルファベットが盤質 あとのがジャケットの評価です。例) A-B ・・・盤はAランクでジャケットがBランクです。
※掲載後に売れたあとの削除が遅れる場合があります。ご注文を頂いた品が万一売り切れておりました際はご容赦頂けますようお願い申し上げます。

中古アナログ盤  Vinyl

Rahssaan Roland Kirk - Boogie Woogie String Along For Real  ¥1,500tax in
1978年 USA盤 Warner Bros. BSK-3085  ( 掲載日 2012年12月11日 収納棚 LP 10 )
コンディション   A'-B cut-out
Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可
Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可
全体的にフュージョン寄りの仕上がりながらもB面のシブさはやはりこの人だけの
魅力です。中でも"Summer Time"はこれだけでも「買い!」の値千金トラック。
この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。



Roland Kirk - the Inflated Tear \2,000tax in
国内盤ワーナーパイオニア P-4568   (掲載日 2010年4月22日 収納棚JAZZ7)
コンディション A'-B'  
Testing A-1〜導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可
Testing B-1〜導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可





Roland Kirk - The Inflated Tear
Japan Warner:Atlantic B-C \2,000
tax in
1967年11月録音 ローランド・カークの全てを象徴する代表作で同時にジャズ史に燦然と輝く名盤中の名盤。
この作品は邦題タイトルを「溢れ出る涙」といって最近出たカークの伝記本のタイトルにもなっていました。
幼少期のカークはそれまでまだ少しは見えていた目を、治療で通っていた看護士の不注意から全盲になった
経緯があったことを思い起こすとき、その後のカークの目から幾たびか流れ出たかも知れない見えない目からの
涙をつい思ってしまいます。急流下りのようなスピード感を伴うカークのマンゼロに、流れるような流麗なタッチで
呼応するピアノのロン・バートンこの両者が類を見ないほど様になっています。ノイズ感が少々あるのと、一部分で
音がやや歪むのが気になりました。録音で歪んでるというより音溝がややへたっている気もします。
この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。


Roland Kirk - Introducing
Japan Teichiku:Cadet UPS-2227 A'-A'帯付 \3,300
tax in
1960年シカゴ録音 ローランド・カーク(ts,マンゼロ他)、アイラ・サリヴァン(tp,ts)他
不世出の天才マルチ・リード奏者ローランド・カークが若干24才にして放った大傑作の1枚
全曲が素晴らしいですが、極めつけはB-3"Jack The Ripper" バンド全体のグルーヴ感が特筆、
トップを飾るアイラのソロも抜群ならそれに続くカークのマンゼロもそのクールさにシビれます。
何となくバドパウエル風のウィリアム・バートンのピアノ・ソロも含めてすべてがかけがえのない
演奏、60年代ハードバップ名演として永遠に聴き継がれて欲しい曲です。ノイズ感はところどころで
少し気になる程度、アナログで聴くローランド・カーク!という贅沢なひとときを是非お楽しみ下さいませ。
この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。



Roland Kirk - Early Roots
USA 1976 Bethlehem BCP6016 A'-B \2,800
tax in
ローランド・カークの初期傑作集、A-1"Roland's Theme"やA-2"Slow Groove"をはじめ
ハードバップのイディオムを用いて作られた、あたかもミッドナイト・シカゴを想わせるカークの
秀逸なオリジナル曲が光ります。マンゼロがアルトのように響く瞬間、万感胸に迫るもの有り
全体に少々のノイズ感はありますが充分に許容範囲です。
この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。


Rahssaan Roland Kirk - Other Folks Music
USA 1976Atlantic SD1686A'-B \ \2,000
tax in
(収納棚JAZZ6)
1975年7月録音 ベースがエレベというせいもあるのか、ソウル・ジャズ・フィーリングを匂わす曲もある中で
途中からフリーに傾いていくB-1"Anysha"は最大の聞き物。全体的に洒落たセンスのアレンジも光るモダンな
サウンド。フェンダー・ローズにも聞こえるトゥルーディ・ピッツのエレピも泣かせます。ラッサーンはこの盤では
特にフルートにおいて一際良い味を出しています。サンバも結構似合っています。
所々でノイズ感があるもののそれは充分に許容範囲です。
この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。



Rahssaan Roland Kirk - Kirkatron
USA 1977Warner BS2982
cut out B-B \1,400tax in
Roland Kirk(fl,ts他),Trudy Pitts(org),Billy Butler(g)Billy Carney(ds)他
ラッサーンによるまさかの"マスカレード"やそのフュージョン・タッチに逆に快感を覚える"チュニジアの夜"等
かなり判りやすいテイストになっていた後期ローランド・カークを楽しめる1枚。全体的にややノイズ感有り。
カークの作品というより、極上のフュージョンとして聴いた方がぴったりくるかも知れません。
この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。


Rahssaan Roland Kirk - The Best of
USA Atlantic SD1592 B-B \800
tax in
(収納棚JAZZ6)
文字通りのベスト選曲で、手軽にローランド・カークの全体像を知ることが出来る1枚です。
店頭における試聴時に、B-1で音飛び(※ループ)が発生しました。演奏機によっては飛ばないことも
あるかも知れませんが一応飛ぶことを前提にお買い求め下さいますようよろしくお願い致します。
この盤はA・B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。
※)ループとは同じ場所を繰り返す状態をいいます。