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コンディションはA.B.C.の三段階評価です。最初のアルファベットが盤質 あとのがジャケットの評価です。例) A-B ・・・盤はAランクでジャケットがBランクです。
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ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/シカゴ交響楽団 ¥1,800tax in マーラー交響曲第1番《巨人》 1983年10月録音 収録時間の表記無し 1985年 国内盤 ポリドール/ロンドン L20C-2003 ( 掲載日 2012年9月11日 収納棚 LP 8 ) コンディション A'-A' Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可 Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可 マーラー・フリークに好みは色々あれどもショルティのこの抜群の透明感はこれが最高のマーラーではないかと感じます。艶やかな弦楽器群と電磁波のような響きの金管群、その対比がまさに芸術的。特に第4楽章はオケ全体が激震のようなフォルテシモで迫てきます。腹の底に響くティンパニーも含めてオケのこのフルパワーの鳴りを全身で受け止めてください。ノイズ感は希薄でとても良好です。この盤はA.B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 ![]() ![]() ![]() |
ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/シカゴ交響楽団 ¥2,000tax in ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」 1973年11月録音 1975年 国内盤 ポリドール/ロンドン L20C-2017 ( 掲載日 2012年9月7日 収納棚 LP 8 ) コンディション B-B Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可 Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可 それまでやや低迷していたシカゴ響にショルティが着任後、わずか3シーズンで元の米五大楽団のひとつに返り咲いたその喜びと自信と勇気がオーケストラ全体から伝わる世紀の名演です。第1楽章の途中までノイズ感が大ですが、演奏の持つ根源的な魅力と録音の素晴らしさがそれを上回ります。特に第2楽章のたおやかさは筆舌に尽くしがたいです。幸いにもその第2楽章ではノイズ感がほとんどなく演奏に集中、没頭できるのが嬉しいです。B面、第3楽章からはところどころまたノイズ感がありますが全編を包むショルティの曲への溢れんばかりの愛情とスピリットがそれらを忘れさせてくれます。この盤はA.B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 ![]() ![]() ![]() |
ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/シカゴ交響楽団 ¥1,400tax in チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」 1976年5月録音 1977年 国内盤 キング/ロンドン SLA-1122 ( 掲載日 2012年9月4日 収納棚 LP 8 ) コンディション B'-C Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可 Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可 82年にポリドールから再発された盤の、こちらが国内初出盤。ショルティ=シカゴの組み合わせ自体が最強の米五大楽団のひとつに数えられますが、69年のシカゴ響赴任以来7年目の吹き込みということで全体のまとまりも安定度も抜群。音楽史に残る名演のひとつです。この盤はA.B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 ![]() ![]() ![]() |
ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/シカゴ交響楽団 チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」1976年5月録音 42分33秒 国内盤 1982 ポリドール/ロンドン L25C-3050 A'-A'帯付 \3,000tax in 輸入メタル原盤使用 〜 全体の透明度は抜群、ピアニシモの静寂とフォルテシモのダイナミズムに感動! 巨匠の最高傑作をスーパーアナログ並の高音質で体感できます。 全体の一部でややノイズ感あり この盤はA.B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 |
ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/シカゴ交響楽団 ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」1983年1月録音 45分20秒 国内盤 1984 ポリドール/ロンドン L28C-1705 A-A 帯付 \2,400tax in 輸入メタル原盤使用 〜 全体の透明度は抜群、宇宙空間的な静寂とビッグバン的なダイナミズム。 巨匠の最高傑作を極上の高音質で体感できます。B面の冒頭部分のみノイズあり。 この盤はA.B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 |
ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/シカゴ交響楽団 ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」1983年1月録音 45分20秒 国内盤 1984 ポリドール/ロンドン L28C-1705 A-B \2,000tax in 輸入メタル原盤使用 〜 全体の透明度は抜群、宇宙空間的な静寂とビッグバン的なダイナミズム。 巨匠の最高傑作を極上の高音質で体感できます。冒頭部分のみややノイズ感あり。 この盤はA.B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 |
管弦楽Vinyl
ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団 合唱指揮 ジョン・オールディス ホルスト「惑星」Op.32 1978年2月ロンドン録音 国内盤 1985ポリドール:ロンドンL20C-2006 A'-A' \1,800tax in (売り切れ) これが再発売された1985年という時期はまさにCD時代到来の鐘が鳴っていた時、市場は遅れをとるまいと 自社有力カタログのCD化を一気に計っていた時期でもありました。その一方ではこういったクラシックの タイトルを中心にアナログのリストも再編成、まだCDへと移行しない頑固なユーザーたちの獲得にしのぎを 削っていました。そんな時代に出たアナログの多くは高音質・高品質録音を誇るカタログが多く、これら ショルティ盤を含む LONDON BEST100 もまた当時平行していてリリースされていた ロンドン・デジタル・ シリーズや直輸入盤に日本語帯を付けた同シリーズに匹敵するほどの高音質録音盤のひとつです。この アルバムも、ありとあらゆる名演がひしめき合う楽曲において一際その存在感を発揮する歴史的名演の1枚。 盤のコンディションはA面の途中で約20周回ほどノイズが発生するのと、ところどころでややノイジーな箇所が あるものの一音一音の瑞々しさは格別です。この盤はA.B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 |
ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/シカゴ交響楽団 ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)1980年5月デジタル録音 ラヴェル 組曲「クープランの墓」1980年5月デジタル録音 国内盤 1985ポリドール:ロンドン L20C-2034 A-A' \2,000tax in 「展覧会の絵」は元々はピアノのための組曲だったのですが、後に数多くの人によって オーケストラ用に編曲し直され、いつしかそちらの方が一般的になったという経緯があります。 オーケストラ用のスコアの中で最も有名なのがこのラヴェル編ですが、このラヴェル編の誕生 は原曲の誕生から48年後の1922年に、当時のボストン交響楽団の常任指揮者だったセルゲ イ・クーセヴィッキーがラヴェルに依頼して完成しました。現在も、最も秀逸な編曲とされるこの ラヴェル編の初演は大成功だったとのことです。(以上、この盤の志鳥栄八郎氏のライナーを 参考にしました)ショルティのこの演奏は80年にデジタル録音されたもので、非常に透明度の 高い澄み切ったオケを堪能することが出来ます。聴感上のダイナミック・レンジもすこぶるワイド、 フォルテシモのあとの余韻もアナログだからこその残響を肌で感じることが出来ます。それ ぞれの楽器の一音だけならCDのスペックには適わないかも知れないのですが、こうして オケ全体のダイナミズムを体感するとき、やはりアナログで聴くクラシックの方に一日の長が あるのを感じます。これは恐らく理屈抜きに人間の五感がアナログ的な刺激の方を好むから ではないかと自分では感じています。オシロスコープと人間の五感とは構造が根本的に違う ということですね。盤のコンディションはすこぶる良好です。この盤はA.B面とも完全試聴の 上でコンディション表示をしています。 |
ショルティ(サー・ゲオルグ・ショルティ)指揮/シカゴ交響楽団 ドビュッシー 交響詩「海」 22分34秒 ラヴェル ボレロ 14分39秒 ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲 10分38秒 1976年5月 シカゴ録音 国内盤 1985ポリドール:ロンドン L20C-2074 B-B \1,500tax in (売り切れ) 何とも魅力的な組み合わせの3曲。いずれも単独で聞き惚れる名曲ばかりでそれだけでも この盤の大変な魅力ですが、この時期のアナログ録音のダイナミズムと躍動感はまた格別。 特にボレロの浮遊感はこれ以上ないくらいの素晴らしい感覚です。盤はややノイジーながらも 充分に快適なコンディションです。この盤はA.B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 |