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コンディションはA.B.C.の三段階評価です。最初のアルファベットが盤質 あとのがジャケットの評価です。例) A-B ・・・盤はAランクでジャケットがBランクです。
※掲載後に売れたあとの削除が遅れる場合があります。ご注文を頂いた品が万一売り切れておりました際はご容赦頂けますようお願い申し上げます。

中古アナログ盤  Vinyl

リヒテル(スヴャストラフ・リヒテル)ピアノ  ¥1,800tax in
シューベルト:さすらい人 幻想曲ハ長調D.760
シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番イ長調D.664
シューマン:蝶々 作品2

国内盤 東芝EMI(エンジェル原盤) EAA-129  ( 掲載日 2012年11月26日 収納棚 LP 9 )
コンディション   A-B
Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可
Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可
厳しさの中にも仄かに漂う優しさ。そんな、如何にもリヒテルらしい凛としたタッチのシューベルトが素晴らしい一枚です。





リヒテル(スヴャストラフ・リヒテル)ピアノ  ¥1,500tax in
ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調作品22
ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ第19番ト短調作品49の1
ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ第20番ト長調作品49の2

1975年 国内盤 日本フォノグラム(Philips) PC-1575  ( 掲載日 2012年11月19日 収納棚 LP 9 )
コンディション   A'-B
Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可
Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可
リヒテルらしい質感のベートーヴェンで、剛質な中にも充満している豊かな音楽性。これがあるので一端リヒテルを聴くともう止まらないという方も多いのも当然です。がっしりとした録音で如何にも巨匠の演奏にふさわしい1枚、入魂のお薦めです。




リヒテル (スヴャトスラフ・リヒテル) ピアノ
カレン・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番
1975年日本コロムビア OC-7031 《売り切れ》

コンディションB-B (収納棚Classic1)
これもまた沢山の名曲を稀代の名演で聴くことが出来る素晴らしい廉価盤レーベル、<スプラフォン>からの一枚。個人的にはチャイコフスキーのピアノ協奏曲はこの59年吹き込みのリヒテル盤が史上最高峰のチャイコフスキーで、気持ち速めの一種急ぎ足的なテンポが自分にはたまらなく快感なのです。CDでもナイスな選曲で出ていて(コロムビア・ミュージック・エンターテインメント COCQ-83815 でバッハ及びプロコフィエフのピアノ協奏曲との組み合わせという大変な徳用盤)そちらもお薦めですが、モノラル録音盤だけに、モノ専用カートリッジを持っているオーディオファンは何としてもアナログ盤で聴きたい録音。スクラッチ・ノイズが多少気になりますが幸い音にそれほどの歪み感はなく、充分にアナログで聴くリヒテルの醍醐味を満喫することが出来ます。これを書く際、CDとの比較試聴にトライしてみましたが(あいにく当店はモノ専用カートリッジは所有していませんのでShure V15Type-IVを使用)音量を上げたときのスケール感でやはりアナログ盤の芳醇さは別格であること感じました。ちなみに当店の試聴機器はアンプがラックスマン L-505f、スピーカーがYAMAHA NS1000Mという、まさにピアノを再生するために組んだと言っても過言ではない組み合わせ。同じくピアノに強い再生機をお持ちの方は是非リヒテル特有の腰の強いこの剛質系のピアノ・サウンドをお試しになって見て下さい。

リヒテル(スヴャトスラフ・リヒテル)ピアノ 〜 カラヤン / ウィーン交響楽団
チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 1962年9月録音 36分9秒
国内盤1982ポリドール/グラモフォン 20MG-0308 A'-B 《売り切れ》

1915年、ソ連邦時代のジトミルに生まれた後の巨匠リヒテルは、やはりピアニストだったドイツ人の父の
手ほどきを少し受けただけで、あとはほとんど独学でピアノをマスターしたといいます。19才の時のショパン・
リサイタルでその才能を認められたのが全ての始まりだったのかも知れません。リヒテルの作品はそれが
チャイコフスキーであれバッハであれ、リヒテルが弾いているというだけでかけがえのないアルバムとしての
特別な感情移入とともに聴いてしまいます。この盤の特筆はオケの重低域の迫力と艶やかなピアノの対比、
60年代前半の録音にも関わらずどんなデジタル録音よりも素晴らしい音があふれ出してきます。
ノイズ感はB面の一部で少しありますが全くの許容範囲なのが嬉しいです。
この盤はA.B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。

リヒテル(スヴャストラフ・リヒテル) ピアノ
ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57《熱情》
ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ第12番変イ長調作品26《葬送行進曲》
1972年国内盤ビクター音産 RGC-1030 A'-C \1,000
tax in
当時のRCAグランプリ"1000"クラシカル・シリーズの1枚。
この盤はA・B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。

リヒテル(スヴャストラフ・リヒテル) - 1970's Vol.4 (2LP)
ラフマニノフ前奏曲集作品23より第1番、第2番、第4番、第5番、第7番、第8番
ラフマニノフ前奏曲集作品32より第1番、第2番、第6番、第7番、第9番、第10番、第12番
ショパン スケルツォ 第1番、第2番、第3番、第4番
録音 ラフマニノフ前奏曲集〜1971年9月/ショパン スケルツォ〜1977年
国内盤 ビクター:MEAOANR
(ロシア文字の表記が出来なくて一部アルファベットで代用しています)
VIC-5307/8 A-C(ジャケ底割れ) \1,200tax in
リヒテルの70年代作品集のVol.4。中域に光沢のある、やや硬めの録音ながら巨匠の力強い
タッチをそのまま完璧にキャッチした感じ。ショパンも実に硬派なショパンで聴き応え充分です。
盤質は四面ともすこぶる良好ですがジャケットの内側がややカビ臭いのと、底割れしているのが
難点です。この盤は四面とも完全試聴の上でコンディションの表記をしています。