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コンディションはA.B.C.の三段階評価です。最初のアルファベットが盤質 あとのがジャケットの評価です。例) A-B ・・・盤はAランクでジャケットがBランクです。
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メータ(ズービン・メータ)指揮/ロスアンジェルス・フィルハーモニック ¥1,000tax in チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」 1977年8月録音 1979年 国内盤 キング/ロンドン SLA-1197 ( 掲載日 2012年9月11日 収納棚 LP 8 ) コンディション C-C Testing A-1 導入溝からA面1曲目のコンディションを試聴可 Testing B-1 導入溝からB面1曲目のコンディションを試聴可 オーケストラ全体のふくよかな響きが特筆、潤いも充分にあって、沢山ある「悲愴」の中でも一際チャーミングな演奏です。第一楽章に大きなノイズがあるのをはじめ、全体的にもややノイズがあるものの音の良さと演奏の良さでどうしても聞きたくなる盤。ジャケットの裏側変色有り。この盤はA.B面とも完全試聴済みの上でコンディション表示をしています。 |
メータ(ズービン・メータ)指揮/ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団 ロスアンジェルス・マスター・コラール(女性合唱) ホルスト「惑星」Op.32 録音日時不詳・ロスアンジェルス録音 国内盤 1986キング:ロンドン K20C-8698 A'-B' \1,800tax in (売り切れ) 管弦楽曲では「ボレロ」に継ぐ超人気曲だけあって同じロンドンというひとつのレーベルの 中だけでも主要な「惑星」がいくつも残されています。非常に軽快で明快なタッチのこの メータ盤もそのひとつですが、最終章の解釈だけをひとつとっても、全く別の曲かと思う ような終わり方をします。まさにそういった点もクラシックの面白さのひとつですね。 話は脱線しますけど、日本のレコード史の中で数十年間の長期にわたり洋楽の王国として 君臨していたキング・レコードが、何となくこの80年代を境に次々と主要な洋楽部門を 手放す一方、アニメやアニメにまつわるアイドルたちの活動に象徴されるような、短期間に 巨額の売上を稼ぐ分野に加速度的に進出していった姿には、その後の日本の音楽市場 における一種の拝金主義的な変化を見てしまった気がしたのは私だけでしょうか。 かつてのキングの洋楽盤にふれる度に、日本の音楽文化の黄金時代がもう一度 来ないものかと熱望してしまいます。盤のコンディションはA面の最初のみやや ノイジーですがあとはかなり良好な状態です。この盤はA.B面とも完全試聴の上で コンディション表示をしています。 |
メータ(ズービン・メータ)指揮/ロスアンジェルス・フィルハーモニック管弦楽団 リヒャルト・シュトラウス《ツァラトゥストラはかく語りき》作品30 録音年度不詳 32分40秒 デヴィッド・フリージナ(ソロ・ヴァイオリン) 国内盤 キング:ロンドン SLA-1007 B-B' \1,000tax in この楽曲は カラヤン/ベルリン・フィル盤と 同じくメータのニューヨークPO盤等が定評がありますが こちらのメータ/ロスフィル盤もかなりそそられる色気を有しています。各章における感情の入った 表現手法はまさに音で「観る」パノラマ、厳かな情景もあれば歓喜に満ちた情景もありとまさにこれ は一種の人間ドラマ。盤のコンディションはノイジーな部分が多いながらも音自体の透明度はすこ ぶる良好です。A面の最終溝に近い部分で数周回程度繰り返しノイズが発生します。 この盤はA.B面とも完全試聴の上でコンディション表示をしています。 |